2014年 11月 10日
ドイツの旅 NO.8
昨日の雨は上がって 今日は朝から良い天気
暖かい日差しが差し込んでいます
旅行から帰って 行事も終わり、
やっとゆっくり眠れた気がします
今日は買い出しに行かないと、冷蔵庫の中身が
冷凍食品ばかりになってきました^^
ドイツの続き
観光二日目の朝食
連泊なので 昨日とあまり変わらず
一路ハイデルベルグへ
学生の街は賑やか
ハイデルベルグ大学旧校舎
今も図書館などに使われています
ハイデルベルグ大学は ドイツ最古の大学で
現在も多くの学生が学んでいます
近くを散策
聖霊教会
カール・テオドール橋の門
橋からの眺め
ハイデルベルグ城のある丘への登り坂
哲学の道の門で
この門は、「エリザベスの門」といわれフリードリッヒ5世が
英国生まれの妃エリザベス・スチュワートのために造ったもの。
彼女は、この「砲庭」を、気に入って毎朝散歩していたが、
19歳の誕生日の朝、いつものように散歩していて
昨日までなかった門を見つけて、大変驚いたという
フリードリッヒ5世は、彼女を喜ばせるために
一夜のうちに、この門を建てさせ、誕生日のびっくりプレゼントにしたそうです。
皆さんも奥様を喜ばせたいときには 門を作っては?・・笑
とはガイドさんの言でした
お城が見えてきました
橋の上から見下ろした塀沿いの散歩道は
あのゲーテが ハイデルベルグ時代に毎日散歩した小道
ハイデルベルグ城
お城から街を見ると
当時ワインで税金を納めることができた時代があり
お城には世界一大きいワイン樽があり、現在も観光のスポットとなっています
それを観る前に少し大きい樽^^
一度階段を下りて地下に行って
また昇ったり下りたりして 樽の周りを巡って
このワイン樽は、1751年カール・テオドールが造ったもので
直径7m、長さ8,5mあり、222,000リットルの容量で
木製の樽としては世界一のものである。樽の上の方に
CとTのカール・テオドールのイニシャルである紋章が飾られており
130本の樫の木からできているそうです。
こ~んな大きさです(^◇^)
当然色々なワインが混ざっていて 品質はあまり良く無かったとか・・・(^_-)-☆
アルコール度も5%くらいだったというので、飲んでみたかったけど
きっとがっかりかも・・笑
で、階段を上がったところにいい具合にワインの飲める店が☆~☆
これは飲むしかないでしょ・・と
もうツアーの方達は とっくに外に出てるのに
一杯だけオーダーして二人で飲みました
予期せぬ所で飲むって 得した気分^^
向こうの入り口がワイン樽のある地下へ行く階段のあるところ
左側の絵は 城に仕えたイタリア出身で
一日8本のワインを飲んだという道化師ペルケオ
ワイン以外の飲み物は 口にしなかったそうで
ある日水を進められて一口飲んだら
そのまま亡くなってしまったとか・・・・(^◇^)
このあとは楽しみなランチ・・・
またまた長い一日です
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