2013年 03月 30日
小田切 訓 のリトグラフ
盛岡に来てから ずっと箱に入ったまま
狭いマンションの 何処に掛けようかと 迷っているうちに
半年が過ぎてしまっていた 小田切 訓 のリトグラフ
昨日 やっと壁に掛けました
結婚して間もないころ 展示会で
まだ見ぬヨーロッパの 美しい風景に魅せられ
どうしても欲しくなって 買った一枚です
小田切 訓(さとし)は ヨーロッパの風景の油彩や
リトグラフを 多く制作している画家です
リトグラフなので 高いものではありませんが
当時の私にとっては 大出費でした
パリには 一度目はスイスとセットのツアーで
二度目は フランス周遊で 行っているのですが
結局 最もパリらしい場所ともいえる
モンマルトルには 行ってないのです
モンマルトルは 昔から 多くの画家によって
描かれてきた 場所ですね
そして 画家だけでなく 私達旅行者にとっても
ある種の 憧れを抱く場所であるとも思います
今度もし パリに行くことができたら
モンマルトルで 新人画家に 肖像画でも描いてもらいながら
ゆっくりと 街を歩いてみたいなんて 空想してます
ただ 美しい風景のイメージとは 裏腹に
モンマルトルの丘界隈は パリでは 旅行者が騙されやすい
危険な場所の一つ と言われているのが
ちょっと心配ですが・・