2013年 04月 03日
ヴォーヌ・ロマネでほろ酔い気分
久々に 大好きなヴォーヌ・ロマネを開けて
珍しく早く帰ってきた夫と 今日も 飲みながらのスタート
まだ若いので アタックは 酸味が少し強いですが
心地よい香りが 鼻に抜けていきます
ベリーやカシスの香りの後には
まるで フランスの 小さなお城の庭の 花壇に入っていくような
少し控えめな華やかさが感じられ
そしてそこをゆっくり通り抜けると
わずかに残る枯れた草のような 深い余韻・・・・
でも いつぞや飲んだ ロッシュ・ド・べレンヌ
2009年ヴォーヌ・ロマネ ヴィエユ・ヴィーニュの方が
美味しかったような・・・
(価格も少し安かったかも?)
ボルドー好きの私が ブルゴーニュのワインも好きになったのは
ジュヴィレ・シャンベルタンとこのヴォーヌ・ロマネに出会ってからです
注ぎ方がうまくなくて グラスの中に弾いていて すみません
家で一番大きな チューリップ型のグラスで・・・私の大きな拳も入ります^^
バジルが元気なうちに 今日こそカプレーゼをと・・
今夜も 飲み過ぎの私達でした